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2015年の土用丑の日は一の丑、二の丑で2回ある? 


記事104.jpg
(引用元:http://www.shimanto-unagi.com/products/detail/7

もうすぐ土用の丑の日ですね。
なんでか夏になると土用の丑の日が
注目されますね。


そもそも土用の丑の日ってなんなんでしょうか?

◆土用の丑の日とは?



立春、立夏、立秋、立冬の
前18日間を土用といいます。


丑の日はこの18日間の間に
1~2回やってきます。


十二支なので12日に1度、丑の日がやってくるんです。
土用は18日間あるので、丑の日が2回来ることもあるんです。


1回目の丑の日を一の丑。→2015年は7月24日(金)
2回目の丑の日を二の丑。→2015年は8月5日(水)


と言われています。


ここまでくると気になるのが
立春、立夏、立秋、立冬の決まり方です。


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◆立春、立夏、立秋、立冬の決まり方




色々と割り出す方法があるらしいのですが
定期法という方法だと
太陽黄経の角度で割り出すそうです。


立春→定気法で太陽黄経が315度
立夏→定気法で太陽黄経が45度
立秋→定気法で太陽黄経が135度
立冬→定気法で太陽黄経が225度


太陽黄経というのは
太陽が天球上(地球)の周りを1年かけて1周しますが、
この道のことをいうそうです。
黄道とも呼ばれています。


その黄道と天の赤道(地球の赤道を天球にまで延長した赤道)が
年に2回交わります。

1つ目は春分点→太陽黄経0度
2つ目は秋分点→太陽黄経180度


春分点が0度なのでここが起点ですね。


↑で書いたことで気づいた方もいると思うのですが
定期法以外にも
立春、立夏、立秋、立冬を
割り出す方法があるんです。
二十四節気という方法もあるみたいです。


ここまで書くと気になるのが
誰が決めてるんだろう?
ということです。


テレビとかでよく立春やぁ立冬やぁ
いうてますけども。


ちょっと調べてみたけど
わかりませんでした。


けどあそこしかないよなぁという感じです。
気象庁です。


とりあえずここまでわかってすっきり。
また足りないなぁと思ったら追記します。


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